「日向大神宮」京都のパワースポットで厄除け・開運しよう!

京都の蹴上にある日向大神宮は、伊勢神宮のご利益を受けられるとしてとても有名で、「京のお伊勢さん」として知られています。

境内には厄除け・開運・縁結びのパワースポットがあり、多くの参拝者が訪れます。この記事では、日向大神宮の歴史や見どころなどを紹介します。

日向大神宮の基本情報

名称日向大神宮
公式URLhttp://www12.plala.or.jp/himukai/
SNS
住所〒607-8491 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

日向大神宮はどのような特徴があるのか?

日向大神宮は京都の蹴上にある神社で、京のお伊勢さんと呼ばれています。

境内には伊勢神宮と同じように内宮と外宮があり、山頂には伊勢神宮遥拝所があります。ここでは伊勢神宮の方向に向かって手を合わせると、ご利益があるとされています。

厄除け・開運、さらに縁結びのご利益があり、特に天の岩戸という巨石をくり抜いた洞窟をくぐり抜けると厄が落ちて運気が上がるという強力なパワースポットです。

日向大神宮は歴史も古く、平安時代には粟田口という東海道の入り口にあり、旅人たちの交通安全や伊勢神宮の代参に賑わっていました。

現在でも新年や節分などには多くの人々が訪れ、若水やぬけ参りなどの行事が行われています。日向大神宮は京都の中でも隠れたパワースポットで、桜や紅葉も美しく見られます。

なぜ日向大神宮が、パワースポットと言われているのかについての理由

日向大神宮は、京都の蹴上にある「京のお伊勢さん」と呼ばれる神社です。

伊勢神宮と同じように内宮と外宮があり、伊勢神宮遥拝所からは伊勢神宮に向かって手を合わせることで、伊勢参りと同じご利益が得られるとされています。

境内には天の岩戸という巨石をくり抜いた洞窟があり、ここをくぐり抜けると厄が落ちて運気が上がると言われています。

縁結びの神様である大国主命を祀る福土神社では、願いを書いた祈願土器を奉納することで縁結びのご利益があると信じられています。

このように、日向大神宮は様々なご利益があるパワースポットとして多くの人々に親しまれているのです。

日向大神宮へのアクセス

日向大神宮は京都市左京区にあり、地下鉄東西線の蹴上駅から徒歩約10分です。駅から三条通りを西に進み、一の鳥居をくぐって参道に入ります。

参道は桜並木になっており、春には美しい花見スポットになります。参道の途中には二の鳥居があり、そこから階段を登ると本殿に到着します。

本殿の右手には天の岩戸への入口があります。日向大神宮は京都市内からもアクセスしやすいパワースポットです。

日向大神宮の敷地内での注意点

日向大神宮は京都の歴史と文化に深く関わる神社であり、多くの参拝者が訪れます。そのため、敷地内では以下の点に注意してください。

  • 境内は清めの場所ですので、静かに参拝しましょう。大声で話したり、走り回ったりするのは控えましょう。
  • 天の岩戸は厄除け開運のパワースポットですが、狭い洞窟ですので、順番に丁寧にくぐりましょう。押したり引いたりすると危険です。
  • 境内には猫や鳥などの動物がいますが、餌やりや触ることは禁止です。動物たちも神様の使いですので、敬意を持って見守りましょう。

日向大神宮に行った人たちの口コミ

日向大神宮のまとめ

京都の蹴上にある日向大神宮は、伊勢神宮のご神徳を受けることができる「京のお伊勢さん」として知られています。

厄除け・開運や縁結びのご利益がある強力なパワースポットで、天の岩戸や祈願土器などの見どころがたくさんあります。

また、若水祭や節分祭などの伝統的な行事も見逃せません。