金運のパワースポットとも呼ばれ黄金の鳥居がキラキラと輝く御金神社は「おかね」ではなく「みかね」と読み、1883年に本殿が建立されました。
ビルやマンションが立ち並ぶ住宅街にある小さな神社ですが金運をあげようと、全国各地から参拝者が絶えないことで有名です。
御金神社の基本情報
名称 | 御金神社 |
公式URL | https://mikane-jinja.or.jp/ |
SNS | https://www.instagram.com/explore/tags/御金神社/top/ |
住所 | 〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614 |
御金神社はどういう所?
個人宅に金山毘古命を祭神とする邸内社として作られたのが始まりで、金属に縁のある祭神ということで参拝する人が続出したため、金光教の信者だった田中庄吉さんが1883年に現在の場所に建立しました。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と月読命(つきよみのみこと)の三柱の神を祀っています。
なぜパワースポットと言われているのか?
ご祭神である金山毘古神が金属類の神であることから金運アップの噂が広まりました。
黄金に輝くのは鳥居だけでなく本殿の鈴緒、授与品コーナーにも金が散りばめられ、足を踏み入れるだけで金に包み込まれるような雰囲気があります。
神社内にある絵馬には金運がアップを願うものだけではなく実際に金運がアップしたことへの感謝をつづったものも多くみられるほどです。
近年では黄金の鳥居をスマートフォンの待ち受けにしたら損ばかりしていた投資が成功したり、神社内で販売されている福包み守りの中に購入した宝くじを入れておいたら宝くじに当選したり。
お金を入れておいたら臨時収入が増えたといった口コミが多数SNSでつぶやかれたことから、全国でも有数の金運のパワースポットとして言われるようになりました。
御金神社への行き方
電車で行くならば、地下鉄烏丸線の烏丸御池駅2番出口より徒歩5分、地下鉄東西線の二条城前駅2番出口より徒歩5分。
バスで行くならば市バスの堀川御池下車、徒歩5分程度で到着するので公共機関でのアクセスがしやすく、好立地と言えるでしょう。
御金神社の注意点
大通りから一本入ったビルやマンションが立ち並ぶ小道沿いにあるので駐車場の用意がないため、車でアクセスする場合は近くのコインパーキングを利用する必要があります。
また人気の福包み守りは職人さんが手作業で一つ一つに金の箔押を施しているため一度に作れる量が限られ、その日の売れ行きによっては売り切れている場合があるので注意が必要です。また御朱印帳への記帳は行っておらず書置きになります。
御金神社に行った人の口コミ
御金神社のまとめ
金色が眩しい鳥居が特徴の金運アップを求めて毎日参拝者が訪れる御金神社は、初詣時期や宝くじの発売日などには長蛇の列ができると言われています。
人気の福包み守りは大量生産できないため売り切れていることもありますが、福包み守りに宝くじやお金をいれることで宝くじに当選したりお金を引き寄せることができると言われています。販売していたらぜひ購入して金運アップを願いましょう。